なでこは、( ゜∀゜)o彡゜ぼっち!ぼっち!
だったけど・・・・・・・
ここであなたに最後の質問です。
「一人でいても寂しさや孤独感を感じなかったときは?」
例えば、毎週楽しみにしている大好きなテレビドラマを観て「これからどうなるんだろう?」とドキドキワクワクしている時は、寂しさや孤独感は感じていないはずです。
これは、テレビドラマの世界観に心を奪われている状態。つまり、そのときの心はテレビドラマの世界観とつながっています。ありのままの自分とつながっているため「一人で大河ドラマを観ているなんて、人から寂しいヤツだと思われる」「月9ドラマを観ておかないと嫌われる」などという余計な考えが入り込む余地はありません。
同じように、思わず「幸せ〜!」と口に出してしまうくらい美味しいものを食べている時、ショッピング中に一目惚れのスカートに出会った瞬間、大ファンのミュージシャンのコンサートでペンライトを振っている時、他にも仕事に夢中になっている時や無我夢中で部屋の掃除をしている時、前々からずっと観たかった映画を鑑賞している時や敬愛する村上春樹氏の新刊を読んでいる時も『寂しさや孤独感の入り込む余地は無い』ものです。
基本的に「夢中になって時間が経つのを忘れている」というような状態であれば、『今と深くつながっている』と言えるでしょう。
人間の素晴らしいところでもありますが、物理的に「単独」であったとしても、人は様々な何かとつながりを感じることが出来ます。つまり、生命力とは、人間誰しもが備えている素晴らしい能力なのです。寂しさや孤独感に襲われている時は、単に「つながろうとしていないだけ」です。あなたが今とつながろうと心に決めれば、すぐにでも空虚感は消えてしまうものですよ。