この世は 理解不能の堂々巡り!
高い服を着ているとか高級時計をしているという分かりやすい例は別として、何となくお金持ちそうという雰囲気はどのようにして出てくるものなのだろうか?
(現在 あまり高級な時計より性能いい時計をしてる人が多い)
おそらくそれは、行動ににじみ出て来る「余裕」がそうさせるのだろう。
確かに私が会うお金持ちの多くは堂々としている。ただし堂々としているといっても「オラオラ」という感じではない。あくまでソフトだが、自分に自信がありそうな雰囲気だ。
お金に余裕があれば、値段が分からない寿司屋に入ろうが、お店で高い服を勧められようが平気だ。
断れなければ買ってしまえばいい。このあたりが気持ちに余裕を持たせ、雰囲気まで変わってくるのかもしれない。
では生まれつきお金持ちの人はともかく、後でお金持ちになった人は、昔はおどおどしていたのだろうか?必ずしもそうではないらしい。
堂々としていると人もお金も集まってくる
ある会社の事業を行っている社長は、若い時は貧乏だったが、その頃から常に堂々と振舞うようにしてきたという。
「おどおどしているような人に人は集まってきません」
「いつも余裕があるように振舞うのはお金持ちになる第一歩です」
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