昨日は、気が急いて火入れをし結局温度が上がらず失敗
今日は、煙突を一端外し耐火煉瓦の位置をずらし、数を少なくしてセットする。
焼き床に、生地を置く前に焚き口に真っ赤に燃える桜の木(広葉樹なら何でもOKだと思う)を入れ焼き床の中の温度を上げる。
準備しておいた生地を焼き床に入れる。
丁度、そこへ先日遊びに来た、森の牧場のTA氏と奥さんが・・続いてこの窯を灯油窯に転用の仕方をわざわざご指導に来られたYAさん以下4人がログを見に来る。
コーヒーを準備していたら今度はT氏が仕事中にもかかわらずパン窯の煙突支え(鉄骨)を持ってやって来る。
また、山友のスコットも来たりしてすっかりパンの事を忘れていた。
思い出して急いで窯を見に行くと結果オーライなのか、イイ感じに焼けている!
アップ
T氏と思わず
「やったー!」「これが、本来のパンだ!」ダッチオーブンで焼くパンはやっぱりダッチオーブンパンでしかない。
でも、見た目はイイ感じだが、中は焼けているのか一抹の不安があった。
自宅に帰ってから、中はどうかなアとスライスすると、なんと!
市販の食パンと同じだー! 長年の夢の一つ、パン窯作りが成功した。
嬉しくて、スライスしたパンを眺めながらビールを・・旨えぇ~! 格別だー!
これで、大きなピザ 大きなフランスパン、丸鳥等々が調理出来るんだー!と 益々夢をふくらませています。