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隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」
2016103(月) 20:15

シルバーウイーク後の1週間♪

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サボっていたわけではありませんが・・。数日前に3連続更新できた安心感と疲れがあり更新できずにいました。
SW その後のコニファーの状況を更新したいと思います。

SW1週間後の週末は天候に恵まれる。
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kamiさんと桐○さん(管内:1泊)が まったり焚き火を楽しむ♪

翌日曜日は 予てからお願いしていたドーザーの修理(故障箇所探求)に中○さん(砂川:2泊)とWataさん(苫小牧:2泊)が来てくれた!
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わざわざ こんな事をしにキャンプに来てくれる人はいないと思うし、私は良いキャンパーさんに恵まれているとつくづく思う。
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故障部位を見つける。
ウオーターポンプの付け根とラジエーター本体からも水漏れを発見!
その後は、地元キャンパーさんで機械修理の倉○さんに修理の依頼をすることに・・。

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2時間ほどかけバラした後は本来のまったりキャンプを楽しむ♪
(翌日はのんびりと観光にお出かけ予定)

日曜の4時過ぎ「NPO法人 食と絆を育む会」を通じての修学旅行生のホームスティ 男子高校生4名(大阪:香里ヶ丘高校)がやって来た。
いつもなら 送迎は私がやらなければいけないのですが、今回の状況から無理ということで、快く送迎をしてくれる。
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早速、ウェルカム焚き火♪ 高校生殆どが畑作・酪農業のところでの日常を体験させることが多く、到着するまで分からずにいたようです。

今回 このような状況下(被災)であるので先ずは明日からの仕事内容を説明しながら、夕食♪
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夕食中 Wataさんの奥さんから焼きたてのホッキ貝の差し入れ!
子供達は美味しい♪を連発!  うれしい差し入れに大満足♪

翌日は計画通り 看板を立てる予定地に向かう。
従来 、道道からの看板設置箇所の道路は橋(里宮橋)の手前30mが崩壊しているので、旭山市街地から道道300mの地点に軽易な看板を白樺の立木に委託ロープで固定するという簡単な看板を設置
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なぜかというと、そこは未だ堆積した砂がありこれから工事が始まることを予測 簡単なものにした。

そこを右折し約1kmの地点(赤いサイロのうどん屋さんが見える場所)に設置することに。
ところが、スコップでは全く刃が立たず 殆ど手堀りでツルハシと鉄のバーでテコを利用したりして 石を掘り起こす作業になる。
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本来であれば 畑で出来た作物の収穫や搾乳作業等を想像してきたと思うが、思わぬ災害復旧活動の一端である作業にも関わらず一生懸命やってくれ申し訳ない気持ちと 助かったー!という感謝の気持ちが交錯する!

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私一人だと 一日作業が2時間ほどで設置完了!(右奥に見えるのがうどん屋さんの「麦や」)

休憩後、昼食は焼きたてパンとカレー! 男子高校生の食欲は旺盛!
完全完食に ほっとする。
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お迎え時間は3時頃と聞いているので 午後から薪割り体験♪
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関西人特有なのか? 仲間が失敗しても なんやかんや声をかけるのが面白い!
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木くずで焚き火を楽しむ♪

まだ時間があると! 橋の手前のぐちゃぐちゃになった道路に砂利を敷設20分くらいでいい感じに仕上がる。
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最後の最後まで復旧作業をしてくれた大阪香里ヶ丘高校生4人に感謝!しています。
3時過ぎにお迎えの車が到着! 何度も握手をして見送るが今回のホームスティの子供達を一生忘れることはないでしょう。
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