配線・排気を決めないと次の作業ができない 05/27/2020
メインキャビンの細かいところまで自分で決めるのは実に面倒だが 配線と換気関係を先に施工しないと 外装・内装の仕上げを進められないことに気が付いた。それぞれのポイントは
【配線】天井のトラス構造が露出する
アラワシ(現し)
スタイルなので 配線はまとめて壁パネルの上端に配置する。小さな部屋なので
間接照明と
スポット照明を併用する。照明・暖房用サーキュラー・コンセントは固めて構成する。
スイッチは
80cm高さ
コンセントは
50cm高さとしたい(コンセント配置が床の近くだと老体には極めて不便)。
【換気】気密性の外壁断熱構造では 暖房・炊事の水蒸気が
屋根下で結露するので サーキュレーターでかき混ぜたり
屋根下をゆっくりと
排気することが重要。排気口は南・北の二か所の屋根下近くに配置。給気口は東・西の二か所とし 防風フードを付けることにした。