石狩浜のゴミ July 2, 2020
石狩浜は札幌エリアのメジャーな海水浴場で 7月下旬から8月上旬は大勢の海水浴客でにぎわう。景色がいいし 波も静かだから当然だ。キャンプやバーベキューも良くやっているし オフシーズンにモトクロスをやる人もいる。海岸でのキャンプやモトクロスの是非はさておき どうにも我慢ならないのが
キャンプ・バーベキューのゴミの放置だ。写真のゴミは去年のものではない ごく最近だ。昨日7月1日からマイクロプラスチックの海洋汚染や省資源や温暖化の防止を目的に レジ袋有料化が始まったが このゴミ放置はそれ以前の問題だ。
小学校や幼稚園で何を教わった?。。。「
お片付け」。
昨日は赤の
燃料携行缶・小型
プロパンボンベ・
焼き金網も散乱。屋外チェアーのフレームなども。他には
車載のバッテリーまであった。捨てた人は
一体何を考えているのか?。
持ち帰りが基本だろう。そのまま放置は出来ないので 帰り道の
資源ゴミステーション(循環コンビニ)に置いてきた。
憤懣やるかたく帰宅して家内に話したら ボランティアでゴミ拾いをやったら と言われた。その通りだが 余計に腹が立った。楽しんだ後の
ゴミの放置は明確に悪だ。しかし 怒っていても解決はしないので 何か考えねばならない。
補足:
車載バッテリーはほぼ完全にリサイクルされていて 古物商なら無償で引き取ってくれると聞いた。修理工場や車関係の店でもOKだろう。海岸に放置すれば
酸性の液や重金属の汚染になりかねない。
ユーザーはしっかりしてほしい。