最近 イオンスーパーで益子コーヒーを見つけてから 味とコスパ(300gで約700円)から益子コーヒーに替えつつある。しかし「栃木の益子は陶芸の街のはず 何でコーヒー?」という疑問はそのままだった。たまたま茨城に行く仕事があったので週末にレンタカーで益子町を訪ねてみた。
まず道の駅に立ち寄ったら 複数店の自家焙煎コーヒーが売られていた。コーヒーがこれだけ沢山ある道の駅は珍しいと思う。ひょっとして焙煎コーヒーの街なのかもしれない。理由は不明だが。
益子コーヒーのエントリーは浅煎りから深煎りまであるようで 結果として1枚目の写真の代表的な深煎りと浅煎りを購入した。
外に出たらキッチンカーのコーヒー屋さんがあったので ハンドドリップを一杯。いやこれはおいしかった。ついでに益子コーヒーの由来を聞いてみた。それによると 社長が日系ブラジル移民の家系で 現地に自社農園を所有しており それを益子で焙煎して全国規模で供給しているとのこと。詳しくは本社で聞いてみてとのこと。で 益子駅の近くの本社に行ったのだが あいにく休日だった。残念。