益子の次に笠間に回った。両方の街は県は違うが 実は低い山地を挟んで背中合わせにある。陶器の質が似ているのは 原料の粘土が類似することも理由と思う。とにかく最短距離の山道を通って30分位で到着。「道の駅笠間」は予想よりも小ぶりの施設だった。
焼き物を念頭に行ったのだが 陳列規模は意外に少なかった。
笠間焼の質感は益子焼とほぼ同じと思う。
スペースはのほとんどは産直野菜と食品だった。ここには「ほしいも」がたくさん。
こちらは水戸納豆だった。笠間で水戸? 近いのは確かだが。。
子供が興味を示す一角があった。何かと思って行ってみると。
オロチと言うメダカの2ペアを水と酸素パックしたものだ。このまま持ち帰って水槽で飼えるだろう。また メダカにも各種あるようだ。このようなメダカのパックは他では見たことがない。
この道の駅はどうも笠間焼には力を入れていないらしい。