水戸→札幌に茨城空港を使った。夕刻の便だった。
一日中暑くて 確か静岡で41℃が記録された日だった。日没近くでも楽に30℃は超えていた。
小さい空港なのでロビーもこの程度。一日1-2便の国際線も共用。
茨城と言えば干し芋だ。ロビーで出張販売していた。
チェックインカウンターを背にして茨城のセコマがにぎわっていた。少し狭いが ホットシェフもあり 品揃えは変わらない。
もちろん手荷物検査してから出発ゲートにいく。発着便が少ない(10便以下)のでゲートは2か所しかない。
外に出て飛行機まで歩く。
タラップを使って飛行機に乗る。
そういえば 知り合いの茨城県の空港担当者が「茨城空港はバリアフリーです」と言っていたのを思い出した。確かに飛行機に乗るまで階段の上り下りは無かったので 確かにバリアフリーだ。もちろん車椅子は係員が補助するようだが。
離陸してすぐの日光・那須の山は雲海の下だった。
茨城の用事なら わざわざ羽田まで行く必要が無いので 非常に便利だし 体力の消耗も少ない。羽田空港だと電車を降りてから飛行機に乗るまで 実は2km位は歩いているかも。茨城便の飛行時間は10分しか違わないようだが ずいぶん短縮されたと感じる。この空港は快適だ。