タラの木の現状 9/22/2020
山菜の王様と言われているタラの芽だが 5月下旬に群落を見つけた時には すでにハッパになってしまっていた。よし来年は春の連休直後にここで取るぞ~と思ったが それ以降は気にしていなかった。
朝散歩の途中にその場所に立ち寄ってみると 何やら様子が違う。どう見ても木花(実?)が付いているようだ。それもあまりパッとした色ではない<写真はおそらく同じ木と思うが>。またついているのとついていないのがあるようだで もしそうなら雌株・雄株があるのかも(注)。これは樹木図鑑で調べてみないといけない。タラの芽の天ぷらのことしか頭になかったので 発見ではあるのだが。。。
追加の注: 樹木図鑑で調べてみたが 8月に開花して10月に実がなるそうだ。イチョウのように雌雄異株という記述はタラの木にはないので おそらくは木よって花・実の規模が違っただけと思われる。