再びユンボの登場 10/21-22/2020
雪が降る前に敷地内の整備をすることになった。①敷地内の
伐採木の整理 ②
マキの整理 ③
井戸が掘れないか ④
排水タンクの埋め込み ⑤
第二棟や薪小屋はどうするか などである。
もちろん 主役は
K社長と小型重機のユンボで トラックで登場(写真上)。昨年の8月以来だ。
まずは伐採したままになっていた木の整理。結構な太さのものをくわえて一か所に集める。切り株はあとの邪魔になるので
回りを掘ってから挟んで引き抜く(写真中)。これですっきりした敷地になるだろう。マキになりそうな丸太は木箱に入れてシートをかぶせて保管することになった。一年もすれば乾燥して立派な薪になるだろう。
大きなことは昨年から
懸案の井戸掘りだ。2mぐらいを重機掘り その後は穴あき鉄パイプを短く溶接しながら打ち込む予定。どこまで入るか?果たして水は出るか?今の問題は途中途中でチェックをするための水ポンプで 特に
手動のカシャカシャポンプがいいのだが
どなたかお貸し頂けないだろうか?お心当たりの方はご一報いただきたい。
排水タンクと塩ビの配管はすでに用意した。別に報告したい。
作業の合間にK社長と意見交換。
第二棟は「グランピング」仕様が良いのではなかろうか?(写真下)とか 薪小屋の位置は物置の後ろがいいね など将来案は尽きない。
10月の最終週はこれらの作業をやることになった。
さてどこまで行けるか 楽しみだ。
追記:シャカシャカポンプはアマゾンにあった。昔からの鋳物のものもあるが とりあえずは井戸掘りのチェックに使うので ステン製(ペラペラだろうが)の簡便型を発注した。