薪小屋を建設 11/14-15/2020
懸案の一つだった薪小屋が雪が降る前に完成した。昨年伐採した白樺は放置してあったので 薪にするには乾燥・保管する薪小屋が必要だった。骨格には
建設用足場とし 札幌から運んだ2セットとK社長からを頂いた2セットを使った。
場所は
物置の北側で ジャッキの下にはタールを塗った板を敷いた。K社長とTさんが組み立ててくれて 屋根はタルキを渡し
透明のプラスティックの波板を張った。側面は
防炎シートを回して 番線とクランプで留めた。冬の強風にどれだけ持つかは疑問だが
上下が開放なので意外と大丈夫かも知れない。
向かって
右側の列には割ったマキを
左側の列には長時間乾燥が必要な丸太を並べた。ちなみに美しい太い丸太は
スエーデントーチにしようと上段に置いた。この薪小屋の完成で1年程度のマキが貯蔵できるだろう。今回も
若い方々の筋肉に大変お世話になった。感謝です。