少し前の話題で恐縮だが 開拓で大量に出る木の
小枝や笹の根は
マキにも出来ないし非常にかさばる。また焚火にくべると
燃え上ってしまうので 全くの困りものだ。いろいろ考えたが 伐採場所の近くに深い穴(約2m)を掘り 燃やして体積を減らしてから埋めることにした。
風がない日を選び 夕刻から作業をした。火の粉が上がっても対応しやすいためだ。もちろん防火用水は十分に用意した。炎の様子を見ながら少しづつユンボで投げ入れた。
炎は意外に早くなくなったが 煙は翌朝も出ていた。さらに一日たっても薄い煙は残った。
急いで埋め戻すと土の中でも燃焼がゆっくり続くと聞いていたので 5日後に埋め戻した。
このように
大きいたき火の処理には 数日が必要なのは確かだ。安全第一で進めないといけない。今後の勉強になった。