焚き火の安全確認をしてみた 8/29/2021
焚き火はアウトドアの重要な要素だが 安全にやらなければいけない。十勝ヒュッテでは石積みの直径約2mの巨大な焚き火サイトを作ってある。これだけ大きいと 伐採した木の根っこを燃やすのにも便利だ。もちろん普通はそんなに大きいものは不要で 中央だけでチョロチョロとやったほうがアウトドアとしてはむしろ趣がある。
昼間から焚火を始めた時に安全確認をやった。微風で夜は雨が降る予報なので いつもより大きめに燃やしてみた。マキ・木の枝・廃材その他をくべていくと 石組みの外にいても熱い感じて これが最大規模だろうと思った。(写真は撮影の具合で巨大に見えるが 十分にコントロールできる範囲だ)
この時のたき火をヒュッテの室内から眺めると まあ普通の規模のように見える。安心した。
補足: たき火の注意点は 何と言っても
風が吹かないこと。回りに
可燃性のモノがないこと。
立木に燃え移らない距離。
防火用水の準備。
長い火掻き棒。
後から雨が降ればなおよい。このように万が一にも野火にならないように注意を払っている。