柳月の
あんバタサン クリスマスパッケージをゲットした。
冬至の日はやや風が強かったので 久々の自由日になった。帯広で
豚丼を食べ
ジョイフルで資材を見てから 温泉銭湯「
アサヒ湯」に入る定番コースだ。ヒュッテへの帰り道に 以前から気になっていた音更インターの近くの
柳月の建物に行ってみた。多分
白い恋人パークのようにいろいろなアクティビティーがあるのだろうと思っていた。
玄関わきには「
十勝スイートピアガーデン」の看板。中に入るとお菓子ショップで 柳月のお菓子が所狭しと並んでいる。「あんバタサン」のクリスマスパッケージが一番目立っていた。
支払いの時にいろいろ聞いてみたら ここは柳月の
メイン工場で見学コースや喫茶もある。レストランは別で
トスカチーナというイタリアンが帯広の柏林台にあるとのこと。冬至なので午後は本当に短くて あっという間に暗くなってしまう。春になってゆっくりと再訪したい。
ところで今を時めく
あんバタサンだが 確かにおいしいが これを北海道の代表的お土産お菓子の
白い恋人と比較すると面白い。以前から国内でも海外でもお土産として白い恋人を持参してきたが どこでも予想以上に好評だった。その理由は ①英語ではWhite Loverになるので
北海道の雪のイメージと合う。②サクッとして しかも(一個の)量が少ないので
食べた後に余韻が残る。特に欧米の方は②の理由を挙げた(京都和菓子のイメージと重なると思う)。
これに対して
あんバタサンは ①英語の名称は難しいのだが 可能性としては
アンバサダー (Ambassador 大使・使節)が合うと思う。②発酵
バターの風味は特徴的で非常にいい。何れもお土産として力強いポイントと思う。これからは
十勝のお土産として活用させてもらうことにした。