久々の本屋で雑誌コーナーを見て驚いた。アウトドア関係の雑誌がさらに増えている。10種はあるようだ。
さらに驚いたのは 豪華な
キャンプ用品の付録が付いていることだ。
シェラカップのセットだったり
テントポールの便利グッズもある。 別の雑誌の付録は
グリルパン2個や
コールマンのブランケットだ。この状況は最近の
アウトドアの隆盛の証拠といえるだろう。値段は調べなかったが。。。
新型コロナのパンデミックで人々はキャンプという楽しみ方があることに改めて気付いた。これは従来の豪華・快適を求める
受動的なレジャーのほかに 自分で何でもする
能動的・創造的なレジャーがあることを示している。ただ すべての人に合うものでもないので このブームは一定程度で落ち着くと思う。
その後は
自然豊かな日本の文化の一つとして定着して行くことを期待する。日本人の感性を生かした独自のモノづくりと結びつくと
世界的なアウトドアグッズメーカが出る可能性もある。これこそ
災い転じて福となすかもしれない。