最近の
キャンプ場は相変わらず盛況だ。通年のキャンプ場では冬期でもキャンパーがいるし 夏期ならばどこのキャンプ場も満杯で 三密の確保は大丈夫?と思ったりする。この状況は本屋にも端的に表れている。
たまに行く大規模書店では 雑誌コーナーに豪華付録のアウトドア雑誌がたくさん出ていることは前回報告した。今回は別の
アウトドアコーナーをのぞいてみた。何と前回よりも面積と点数が増えていた。写真では4段棚のほかに下に平積があり 全体ではこの4倍あった。
あまりにも多いので写真でチェックしてみたら 何と110点以上。内訳は
キャンプ一般(C場案内 ソロCを含む):
49クッキング(BBQ 燻製を含む) :
33道具(テント ロープ結びを含む) :
21たき火(マキを含む) :
11 このアウトドア
ブームがいつまで続くのかは興味のあるところだ。私見としては
2年 「
コロナが落ち着くとともに減少して あるレベルで落ち着く」と思っている。それでも数年前に比べるとはるかに高いレベルになるだろう。
十勝ヒュッテの近くでも
3か所のキャンプ場が新規整備中だ。2つは久山川の北岸でコニファーの上の方 もう1つは南岸で グランピング仕様らしい。何れもこの春の開業だそうだが さてどうなるか? 使用料は一体いくら? しかし
ブームに乗るには遅すぎで 今年はマアマアだろうが来年は疑問と思う。
昔からのアウトドア好きとしては 愛好者が
増えるのは大歓迎だが
DIYでシンプルにやるのがもっと楽しいのに と思っている。