最近
ワークマン・プラスのアイテムはアウトドアにも使えて安いと評判になっている。近所にもワークマンがあるのは認識していたが 初めて行ってみた。
作業用のアイテムがたくさんあるのは当然だが
ファッショナブルなジャケットが2千円程度で買えるのにはびっくりした。魅力的で
噂は本当だ。
作業の時に前面が汚れて困るので
作業用エプロンを探してみた。ロープ掛け・たすき掛け・おしゃれなものも含めて結構たくさんあった。値段は 398~498円 防水性でも1200~1500円だった。ロープ掛けは首が疲れると聞いたので
たすき掛けのデニムを買った。
何故こんなに安いのかはわからないが その努力は相当なものだろう。一方で
安さのみを追求すると日本の社会・経済の疲弊につながるのでは?とも思う。
良いものを安く欲しいという考えが
進歩を支えてきたことも事実だ。
余計なお世話だが 破格の安さは大量消費・大量廃棄につながったり人件費を過度に圧縮する可能性もある。1930年代の日本 1960年代の韓国 1990年代の中国 2000年代の東南アジア諸国。どこでも通った道だ。しかし 最近のSDGsからは
自作するのが最良と思うのだが。