壁パネルの修正が必要だった昨年10月に作製したキャビンAの壁パネルを3/20-21の三連休に4名の協力で床に建て込みました。しかし
一部に段差や隙間が出たので「
ツーバイだからこんなものだろう」と思っていました。3/28から職人さんと屋根構造を始めたのですが 開口一番「
これ修正しないとだめですね」と言われてしまいました。結果 不具合のある部分は合板を外して骨組みを修正し また合板を張り直す作業となりました。
二度手間です(笑)。
パネルハウスの組み立て工程の
DVDでは建て込むだけで特に難しくないように見えたがと言ったら それは
機械切断で作るパネルの話ですとのこと。ほかにも
安めの針葉樹合板は直角でない場合もあるらしい。
加えて前回残った南側の大型引き戸を取り付けました。窓は重いのに枠はプラスチック製でたわむので 隙間が出たり うまく滑らない。結局
枠の下側を金具で水平に固定すればOKなことがわかりました。これでようやく屋根構造に移れます。
補足:建て込んだ壁のみを簡単な補強とブルーシートで1週間放置しましたが 幸い風は強くなかったようで無事でした。