茶葉を目覚めさせる
中国茶をいれるのに普通は蓋付茶碗を使います。まず茶葉を入れ 熱湯を少量そそいで 蓋をし 良く振る(写真大)。お湯を捨ててから 匂いを嗅ぐ(写真小)。これは茶葉を目覚めさせる重要なプロセスとのこと。
近くにある北京語言大(東京外大に相当 略称:北語 BeiYu)にもティールーム兼カルチャースクールがあった。こちらでは妙齢のチャキチャキ娘がお茶を教えてくれる。英語も流暢。そのうち彼女のレッスンを受けてみようと思う。彼女のお茶の作法はカンフー(太極拳)流だそうで 一つ一つの動作に「気」があるとのこと。