シングルバレルバーボンの代表とも言えるブラントンです。
シングルバレルとは、厳選された「ひとつの樽」のみから取り出された原酒をボトリングしたもの。
1984年、エンシェント・エイジ社が子会社をつくって発売したシングルバレルバーボンです。
酒名は、バーボン造りの名人と謳われたアルバート・ブラントン氏から付けられたて、その愛弟子のエルマー・T・リー氏によって、開発が行なわれました。
誕生のきっかけはある日、同社の造るバーボンウイスキーを熟成している樽の中のひとつの樽の原酒が、非常に良く熟成しているのを偶然発見。そこは、年間を通して温度変化が少ない場所にある熟成庫で、これにより夏冬の温度のバランスが均一化した状態のほうが良いバーボンが生まれる環境だという事を発見しました。
現在その場所はH倉庫としてブラントンの原酒が熟成され、冬にはヒーターを入れてさらなる温度管理がされています。
(値段が高いのはこのため?^^)
原酒の樽は、現在のマスターディスティラーであり、開発者の弟子であったゲーリー・R・ゲーハート氏により試飲され、最高の状態を見計らってボトリングされ、出荷されているそうです。
バーボンは熟成年数にとらわれませんが、だいたい8年ものの原酒が選ばれています。
ちなみにエンシェント・エイジ蒸留所は、1999年にバッファロートレース蒸留所と名前を変え、現在はそこで生産が行われています。
飲みやすく、まろやかなブランデーのような香りと味わいが特徴です。
ボトルキャップを飾る「お馬さん」は現在8種類のポーズがあって、小さい文字で書かれたアルファベットを「BLANTONS」と並べると、連続写真のようなポーズが完成します。
ちなみに写真のこれが、人気の「ガッツポーズ」です。
全部揃うのはいつの日か。
そんな遊び心に心を躍らせ、充実した週末に、ちょっと贅沢なプレミアムバーボンはいかがでしょうか?
本日は日曜日ですが、いつも通りゆる~く営業しております。