本日の1本。
「ニッカウヰスキー スーパーニッカ」
昨日はニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝氏の生誕120周年記念日でした。
お約束のスーパーニッカです。
発売は昭和37年。
現在も販売中です。
竹鶴氏の妻、リタ夫人が亡くなって初めての作品です。
最愛の妻を亡くし、意気消沈していた竹鶴氏がウイスキー作りの情熱を奮い立たせて作った1本です。
当時の販売価格は720ml入りで3000円でした。
当時の大卒初任給は1万7000円だったらしいので、今の感覚なら4万円くらいでしょう。
とても高級なウイスキーでした。
それでも売れに売れたそうです。
「いいものは高くても売れるのだ。」と。
しかしながら、年間生産本数は僅かに1000本。
こだわりすぎて量産出来なかったとか。
ビンも手吹きで1本1本微妙に形状が違っていたので、キャップとボトルに番号が振られていたそうです。
(キャップとボトルの番号が同じでないとキャップが閉まらない・写真は現行品です。)
当時、その希少性から「幻のウイスキー」と呼ばれていたそうです。
とても口当たりの柔らかいバランスのとれたいいウイスキーです。
本日も通常通り営業致します。
日本のウイスキーは美味しいぞ!