本日の1本。
「ニッカウヰスキー 黒角ニッカ 1級」
これも終売ボトルです。
発売は1978年10月~1989年です。
昭和が終わるとともに、消えて行ったボトルです。
本来はネック部分にグリーンのリボンとプラスティックのプレートがついていたのですが、購入した時には無くなっていました。
当時、かなり売れていたボトルです。
ボトルの裏書きにはこのような表記があります。
「 原酒(モルト)がたっぷり入っています。 政令の改正により約17%も原酒量を増やすことが できるようになり、黒角はその許される上限いっぱいの原酒を使用しブレンドしています。
絶妙な竹鶴ブレンド。
熟成した複数原酒とカフェグレーンを、竹鶴政孝 (弊社創業者)に育てられたブレンダーチームが、技術の粋をつくしてブレンドしています。
ブレンド後再び樽詰めし眠らせるマリッジといわれるこの本格的なウイスキー製法(再貯蔵)を行なうために完成させた栃木プラント。黒角はここで眠らせた第1号の製品です。
~以上
認められた法令のぎりぎりまで「多く」入れるという事。
当時、43度以上が特級、40~43度未満が1級、39度以下が2級というくくりの中で、法令ギリギリまで入れるという事。
普通ならギリギリまで少なくというのが鉄則でしょう。
それをあえて、「ギリギリまで多く」それがニッカのやり方で、高品質を求めるニッカならではの竹鶴スピリットでしょう。
まだ抜栓しておりません。
リクエストいただければいつでも抜栓いたします。
昨日はお休みをいただき申し訳ございませんでした。
イベント盛りだくさんのポカポカ陽気の帯広でした。
明日からは「マッサン」が始まります。
日曜日ですがいつも同様、本日もゆる~く営業しております。