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JapaneseWhisky BAR fishborn
201561(月) 17:46

鶴のお話

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鶴のお話です。
鶴といっても先月、惜しむらく終売となったニッカのブレンデットウイスキーの最高峰、鶴17年のお話です。

「マッサン」が終わって早2ヶ月。
鶴17年はマッサン最後の作品と言われております。
鶴17年は2種類のボトルが発売されておりました。
左の陶器ボトルと右のスリムボトルです。
陶器ボトルの発売は1976年で、その頃は17年という表示はありません。
スリムボトルの発売は1992年です。
旧スリムボトルは年数表記がないものの、写真の新しいボトルになると17年とエイジング表記が現れます。

以前から「陶器のボトルとスリムボトルの味が違う。」というお話がありました。
ノンエイジの鶴陶器ボトルの箱にM.TAKETSURUのサインがあります。
鶴17年の箱には竹鶴氏の養子で元ニッカのマスターブレンダーで相談役、昨年亡くなった竹鶴威(たけし)氏の落款が陶器ボトルにもスリムボトルにもあります。
(鶴17年スリムボトルのラベルにも威氏の落款があります。)
鶴17年になってからM.TAKESTURUのサインはどこにも見当たりません。
その疑問を関係者に聞いてみたところ、「初期の鶴のブレンダーはマッサンで、スリムボトルのブレンダーは威さん。」というお話を聞けました。
鶴陶器と鶴17年スリムボトルは中身が根本的に違うのです。
スッキリ解消です。
(しかし、落款から最新の鶴17年は陶器もスリムも中身は同じかも知れません。)

写真左は鶴旧陶器ボトル(ノンエイジ)、写真右は最新の鶴17年スリムボトルです。
最近、プレミア価格になりつつある鶴です。
マッサンブレンドと威さんブレンド。
是非、飲み比べてみてください。
違いがわかるはずです。

ちなみに一番多く鶴を飲んだ芸能人は「みのもんた」さんみたいです。

30℃を超えて夏になった帯広です。
月曜日です。
今週も張り切っていきましょう。

本日もBAR fishbornゆる〜く始まります。
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