お伺いさせていただいたお宅は古くからの知り合いで久々の訪問でしたが、デッキに出てみると見事な房をたわわに実らせた葡萄が。
これが実に見事な仕組みによって成り立っていたのでした。
デッキの屋根は透明のポリカーボネイトで葺かれていて、梁との間に隙間が設けられておりました。その隙間を葡萄の蔓がえるように工夫されているわけです。
天然の日よけ兼用で、もう時期収穫も楽しめるというわけです。冬は葉を落とすわけですから陽射しは部屋に差し込むという実にエコで合理的なシェードなのです。
近年、ゴーヤなどの蔓植物による日よけが話題になっていますが、デッキに仕込まれたシンプルで毎年植える手間も無い見事な仕組みです。
まあ、剪定を失敗して実らない年もあったと聞きますからそれなりの苦労もあったわけです。
勉強になりました。
現場レポート
「チームマヒマヒ」
「あっ、ガッキーがウッキーに!」
ということは.........
「やっぱし、ウッチーはガッチーに!」
なんか寂しい。
久々の、アカイケヒロオミの今日の気持ち
「なんか寂しい.....」
来週もよろしく!
あっ、忘れていた。「貼る」と「張る」ですね。
では国語マイスターウッチーのお言葉です。
「ペタッっていう感じが『貼る』、ピンッっていう感じが『張る』でいいじゃん。ダメ?んじゃ、ベターッてくっつける感じが『貼る』で、シャキーンってビンビンなのが『張る』でいいじゃん。ダメ?あらま。
んじゃ真面目に。
『貼る』は常用漢字じゃないのではる場合は新聞などではすべて『張る』で統一されているのでそれでいいんだけど、『貼る』って書いてしっくりくる場合はそれでいいんじゃないかな。芝生の場合はピンとはる感じが似合うし『張る』でよくて、ポスターとか糊付けするときは『貼る』がしっくり来るよね、切手とか。でもポスターを画鋲ではる場合は『張る』がしっくりくるよね~。日本語ってややこやしいねぇ。今から『春』が恋しいウッチーでした!
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