庭の現場はアプローチの路盤作業に。
アプローチは出来上がると張られたテクスチャーで綺麗に化粧されそれぞれの雰囲気を醸しだしますが、路盤(基礎)は一緒。
掘って、砂利を入れて突き固めて仕上げます。
十勝の場合は他の地域の人が驚く程にその基礎には気を使います。
ちなみにこの現場では基礎砂利の厚さは70cm。その上に2cmの砂と6cmのインターが乗っかります。総厚78cmになります。
掘ってその路床の地盤を見て、適さないと判断したらさらに掘ってと、ここで妥協したら結局はお客様の不利益につながります。手直しする当社も当然不利益になります。
「シバレ」を甘く見たら必ずシッペ返しが来るのです。
お子様連れのお客様の子供を寄ってたかってあやそうとする図。
ビューティー村上・夏風爽・フジヤマッコリ。
それぞれがそれぞれの思いで愛くるしい赤ちゃんを見つめます。
アカイケヒロオミの視点のアーカイブの2回目。現場の写真が少ないので過去のブログや眠っていた写真からご披露します。
過去のアカイケヒロオミの最多出場は誰も思いつかないと思いますけど「ケムール人」なのでした。これからもことある毎に出てくるのでしょう。
最初は正統派の登場でした。芽室町の畑風景に何の前触れもなく現れました。
その後は控えめにさりげなく古ぼけたアパートに出現したのでした。
登場回数が重なると少し目立つような出現の仕方をするようになってきました。国道38号線に架かる歩道橋ですね。
だんだん近くに突然現れるようになって驚かされる事もしばしば。
(この写真は「JAPAN」と題して海外で紹介されました)
なのでしばらく取り上げるのをやめていると、追いかけられた事もありました。
その後しばらく音沙汰がなかったのですが、撮影の時は気づかなかったのですが背後を横切ってアピールしていたようです。
決定的なのはこれです。だれも気づかずにいたのですがただ一人、大空と書いてヒロタカが一週間後に「いたよ。」と言っていたのをガクちゃんは聞き逃しませんでした。
これを最後に現れていませんが、来週あたりまた遊びに来てくれるような気がします。
.....ちなみにフィクションです。ちなみに。
☀