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庭十勝blog | 庭づくりの日々|十勝・帯広
2014125(土) 10:36

ボビ~

コメント
「ボビ~!!!」

呼べど叫べど返事はない。
もしかして事がおおごとになってしまってボビーは恥ずかしくて出てこれなくなったんではないかと考えた僕はある人に相談に行ったんだけどもその人は奥さんと電話中で僕の声は馬耳東風や馬の耳に念仏になぜ馬が担ぎ出されたのかと考えるようになりだんだんボビーの捜索から気がそっちにいってしまう恐怖に身をよじりながらその場を後にした。

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僕の旅は続き捜査の基本である原点に戻れという山さんの声を思い出しボビーが連れ去られたと思われるその場所へとやってきたのだがその時に行動を共にしていたルークフジヤマは別次元の旅を続けていてあてにならないので寒さに強いコウテイペンギンをお供にする事にした。

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そこには五重塔があった。これが何を意味するのかはわからなかったがこんなときは物証にしゃべらせろというゴリさんの言葉を思い出し五重塔がしゃべりだすのを二人で待つことにした。一人と一羽でまつことにした。

やがて五重塔はしゃべりだしたがそれほど意味はなかったので五重塔ファンの方には申し訳ないが割愛させてもらう事にする。

その頃のルークフジヤマの行動を覗いてみよう。

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「ちょっと!アンタ邪魔!」
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「邪魔!真央こまっちゃう!」

どうやら他人の邪魔をしながらも彼なりにボビーの捜索をしているらしいのだが南国育ちの彼にとっては川の凍った天然リンクはこの上ない至福の場所になってしまったらしく帰りに喜久屋によって「フィギュアスケートDays」を購入したらしい。「ワールドフィギュアスケート」と迷ったが表紙が加藤 利緒菜だったのが決め手のようだ。コーチはあの加藤ゆかりとアンソニー・リュウだ。

そんな事でなんの手がかりもないまま時間だけはすぎていく。時間は残酷だ。残酷なのは時間だとも言い変えれるその時間をなぜ産み出したのかという事にまで考えが及んでしまうのは時間とは人間が便宜的に考えだした観念的な概念であり実在するものではないからなのだろうか。なぜセシウム133原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の9192631770周期の継続時間が1秒なのだろうかなんて考えてもボビーは還ってこないのだからとにかく1秒でも早く彼を見つけ出す事が重要だ。その1秒って、、、、堂々巡りだ。堂々巡りってどこを巡るんだ?いや、今は考えるのをやめよう。


そんな事に時間を食っている間に、時間は食えるのか?
あのベイダーアカイケに動きがあったようだ。

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「こうなったらヤケクソだ。これをぶち込んでくれるわ。」
「・・・・・クソが焼けるって、、、、臭そうだな。」


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「バンザーイ!」


つづく。いや、続けたくない。



アカイケヒロオミの視点


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「千年の恋」



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