インストラクターをはじめててからというもの、ほぼ毎日のようにアロマテラピーの本とにらめっこしてます。
ちなみに、今は「フランス アロマテラピー大全」という本を読んでいます。
上中下巻の3冊セットです。
その中で「アロマテラピーは、庭園と料理とではじまる。」という一節をみつけ、「これよ~!!」と嬉しくなってしまいました。
「ガーリック、たまねぎ、ねぎ、あさつき、からしなといった植物類は、いずれもその薬効が伝統的に活用されてきたものの例であるが・・・・・パセリ、チャービル、セロリをはじめ、あらゆる香味野菜ならびにスパイス類の利用は、そのままアロマテラピーの一形態なのである」(フランス アロマテラピー大全より抜粋)
そうなんです。アロマテラピーは料理の延長なのです!!
なので、「アロマテラピーは特別」なんて思っているあなたも、実は知らないうちにアロマテラピーを実践されていたんですよ~!!
ちなみに、身近なハーブの代表は・・・しそ、生姜、山椒、唐辛子、シナモン、こしょうなどなど!!
おまけに、ごま油、オリーブオイルなんかもアロマテラピーでトリートメントに使われるものです。
こんな感じに考えてみたら・・・あ~ら不思議・・・
アロマテラピーも身近に感じませんか?