先日、はな丸のブログで呼びかけしていた保健所のシーズーちゃん。
どなたかシーズーちゃんの家族に正式に本日家族が決まりましてもらわれていきました。
詳しいことはお伝えできないのですが、シーズーと暮らしたことのあるご夫婦だそうです。
何人か会いに来て下さったようですが、中々決まらないでいました。
いつまでの募集期限（悲しいかな期限があるのが現実です）かお聞きしたところ、２５日までとのこと。
ブログを見た方からも問い合わせがあり、実際に会いに行って、ご両親にお願いしてくださった方もいました。
ほかにも何とかしたいとお知り合いに声を掛けてくださった方もいたと思います。
ほんとうに世の中捨てたモンじゃないって思います。
この子の情報見つけましたよ！
名前は・・・チャコちゃん
別犬になっていました～
でもその一方で・・・
この子の経緯は聞いていませんが
保健所に持ち込まれる飼育放棄のわんちゃん
引越しをするから飼えない
病院通いで面倒見切れない
そんな理由での飼育放棄に頭にきます。
見るからに世話をきちんとされていなかった感じの血統証つきっぽいワンちゃんが、放浪しているところを保護されるケースも増えている気がします。
はな丸もそんなワンちゃんに会ったことがあります。
犬はおもちゃじゃないですよ
う○ちも、おしっこもするし、病気にもなるし
悪戯もするし、吠える事だってあるし
全部あたりまえ
全部ひっくるめて面倒見るってことです。
一生面倒見るってことことです。
一緒に暮らしている家族じゃないですか？
何かの事情でどうしても暮らせなくなったら、自分で暮らしてくれる方を探すのが本当ではないのかな？
保健所に持ち込むってことは、家族が見つからなきゃ処分されるんです。
そのことをきちんと考えてほしいですね。
一つの命
人間と同じ、感情がきちんとあります。
不幸な犬や猫を生まないために
考えなきゃね
保護されている中から家族を選んでくれる里親さんの一方で、安易に捨てられる命
不幸な犬や猫を生まないために
考えなきゃね
そんなこと思っています。
明るく、動物愛護～
