今年の6月のはじめ
ぎりぎりのところで新しい飼い主さんが決まって、はな丸の町にやってきた黒ちゃんこと「大吉くん」
大吉くん元気にワンライフを満喫していたのに、今月の13日に出血性の大腸炎疑いで入院。
24時間点滴をして20日に一度退院したって嬉しい連絡があったのですが、また悪化して21日に入院して23日に治療の甲斐なく亡くなりました。
飼い主のKさんは、元気になってくれることを祈っていましたが、残念な結果に、自分の無力さが悔しくて悲しくて辛いですと連絡をくれました。
一緒に暮らした半年、きっと大吉は幸せだったと思います。
飼育放棄で保健所に来た大吉だったから、短い時間だったけどたくさん甘えさせてくれたKさん家族に感謝して旅立ったはずです。
とっても優しい大吉
ハナとも仲良しだったんだよ。
帰ろうとすると、まだ行かないで~って大きな声でワンワン言ってた。
まだまだ長生きしてほしかったけど・・・
虹の橋の向こうのこんな花畑で走り回っているかも・・・
大吉くんと暮らしてくれたKさんにも感謝です。
大吉くんのご冥福をお祈り申し上げます。