↑スタート・ゴール会場と予想される「とかちプラザ」(写真:帯広市HPより)
これまで同様の郊外コースの検討もされているとか…。やっぱり街中を通るコースは大会の魅力を大幅に増しますよね。
今年10月の開催が予定されている
帯広市の
「(仮称)とかちHAPPYマラソン」。
このマラソン大会については、期待を込めて以前にブログで紹介させていただきました。
企画の進み具合や正式な開催日がどのようになるのかが気になります。
(仮称)とかちHAPPYマラソン(2011.12.1 遊・RUN)公募内容は、大会の
企画募集が昨年
12月28日まで、企画
プレゼンテーションが今年
1月20日、採用
決定通知書の送付が同じく
2月上旬となっていましたので、
予定では企画の内容についてはすでに決定されているはずです。
マラソン大会開催企画案の募集(帯広市HP)
参加者2000人以上を目標とするようですので、どうせするならこの
十勝を“ドン”とアピールするものなってほしいです。
私には、参加することしかできませんが、大会の盛り上げに微力ながら協力したいです。
大会の名称も「とかちHAPPYマラソン」では、
具体性に欠けると思います。
十勝のアピールを考えるなら、
十勝に来ると何が“HAPPY”なのかが重要なのではないでしょうか。
豚丼、スイーツ、温泉、空気、空、広々とした大地、牧歌的風景なのか…。
ほかの大会とは
「ここが違う!」というものを前面に打ち出してほしいものです。
あとは、
参加賞のTシャツですが、他の大会では大会名が胸にプリントされているものが多いようですが、
背中にしゃれたデザインで目立つようにプリントしてはどうでしょう。
ランナーは、他の大会やトレーニング、フィットネスジムなどで着用しますので、背中に書いてあるほうが、
宣伝効果大です。
大会後は、2000人規模の参加者がそれぞれ
「宣伝マン」になってくれます。
いずれにしても、
十勝が誇る一大イベントになる可能性は大きいと思います。
このチャンスを大いに生かしてほしいです。今からとても楽しみでワクワクします。