北見市の
「麺屋 創介」さんです。
場所は、
北見市北進町4-1-18。
セカンドストリートというリサイクルショップの隣です。
私が北見に行くときには、
道道50号を置戸町から訓子府町を通り北見市街に入りますが、そのまま線路を越えていけば楽に行ける場所なので重宝しています。
北見で用事を終えて食べて帰るときも同じく楽です。
店構えは現代風。
お店は若いご夫婦(?)がやられているようです。
奥ではお母さんらしき方も手伝っています。
店内はきれいでおしゃれな雰囲気です。
メニューを見たところ、
魚介系つけ麺がウリのお店のようです。
メニューでもつけ麺が目立っています。
辛いものを食べたかったので
ピリ辛の
「唐(から)つけめん」をオーダーしました。
「唐つけめん」
スープには
背脂が浮かんでいて、
キャベツがタップリ入っています。コクとうまみがタップリ。
魚介の風味がしっかりと感じられ、オーソドックスな味わいですが、辛みと相まって食欲が増します。
次々と食が進み、あっと言う間に食べ終えてしまいました。
最後には残ったスープを飲むための、
「わりスープ」が提供されます。
透き通った、
かつおだしのスープです。
わりスープ
レンゲで残ったスープをすくい、そこにわりスープを少し入れて飲むことがメニューでも紹介されています。
私は、最初はその指示通りにしていましたが、最後のほうは器にわりスープを注いで、すべての飲み干してしまいました。
食べ終えて帰るとき、ほかのお客さんが食べていたのが、
もやし山盛りの
ラーメン。
ニンニクの香りも強く漂っています。
このお店のつけ麺以外のラーメンは、
二郎系であることはほぼ間違いないと思います。
今回はつけ麺をいただきましたが、わざわざ
車で食べにくるだけの価値のあるお店であることは保証します。
今度は、ぜひ二郎系ラーメンをいただいてみようと思います。