今日の昼間は外を20キロ走る予定だったため、お買い物には付いて行きませんでした。
私と長男でお留守番。
何か買ってきてほしいものは?と聞かれたので
「甘い物」と答えていました。
そして、買ってきてくれたのが
六花亭の
「カスタードプリン」です。
このほかに
「カボチャプリン」と
「ポテトパイ」。
プリンは私が物心ついたときからの大好物です。
最近は
「とろけるプリン」なるものが流行っているそうですが、私はしっかりとした姿を形作っている
「焼きプリン」しかプリンとは認めたくないのです。
とろけるプリンもおいしいのですが、
別物です。
器から取り出して皿の上に載せる。
カラメルが上辺を茶色に色づけて、
円錐の上を切り取ったあの美しい姿。
それが、私の思い描くプリンです。
昔は今よりも縦長の容器で売られていたように思いますが、持ち運びや食べやすさのためなのか
平らな形に変わってきました。
甘い物が好きな私でも、外国のケーキのような甘すぎる物は好みではありません。
その点、六花亭や柳月をはじめ日本のケーキは
適度な甘みで大好きです。
「カボチャプリン」は、カボチャのペーストが感じられ、甘すぎずおいしかったです。
もしかしてハロウィン期間の限定品なのかもしれません。
「ポテトパイ」は、スイートポテトの回りをパイ生地でくるんであります。
お値段が高めだったため一つだけ買ってきて、小さく切って家族みんなで分けて食べました。
少し焼いて食べるとおいしいと書いてあったとおり、
トースターで温めて食べましたが、
ホクホクしておいしかったです。