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遊・RUN ひらっちのブログ
20111218(日) 18:53

遅ればせながら いただきました 吉野家「豚丼 十勝仕立て」

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いただいてきました吉野家「豚丼 十勝仕立て」

まずお断りしておきますが、ここで書く感想はあくまでも個人的なものですので、各自実際に食して判断していただくようお願いいたします

まず、お店に入ったときの香りが違います
そして、店の奥では「ジュー」っと肉を焼く音。

これまでの牛丼の香りから、焼けたタレの香ばしい香りに変わっていて驚きました。
いや、ある意味ショックでした。

「牛丼の吉野家が思い切ったことをしたなぁ~」
社運をかけた判断だと感じました。

私が牛丼を食べるときの方法は、
① 上の具を少し脇に寄せご飯の見える部分をつくる
② ご飯の部分を食べる
③ 底のご飯をほじくり出すように少し食べる
④ 残ったご飯と肉を混ぜながら食べる

です。

豚丼でも同じようにしてみました。
その感想は、
① タレは掛かっていますが、ご飯だけでは物足りない。
② 肉を食べてもあまりにも薄い肉なので感動がない。
③ 肉をかんでいると、特有のクセや臭みが若干感じられた。

以上の点が気になりました。

380円という価格を考えると、細かく言うのはおかしなことではないかと私自身思います。
また、十分満足できる豚丼だと考える人も多いと思います

しかし、私が今回豚丼を食べて再確認したことは、
「吉野家は牛丼が一番!」
しかも、他にも牛丼を出すチェーン店がありますが。
私にとっては「吉野家の牛丼が一番うまい!」
ということです。

吉野家さんとは、高校生の時初めて東京に行ったときに始まり、東京暮らしをしていたときもお世話になっていました。

私はこれからも吉野家さんに通わせていただきますが、これまで通り牛丼を注文し、これまでの方法でご飯をほじくっていただくことでしょう。

そして、新たに感じたことは、
「十勝豚丼は全国に誇れるおいしい料理で、しかも繊細なものなんだ」

肉、タレ、ご飯のバランスがこんなにも重要なのかと、改めて感じました。

もちろん、吉野家さんが十勝豚丼をメニューに加えてくれたことを感謝いたします。

そして、吉野屋さんの豚丼をとおして全国の皆さんに十勝の豚丼を知っていただき「十勝に来て豚丼を食べてみたい」と思っていただけることを期待します。

吉野家さんの十勝豚丼と、十勝の豚丼専門店の豚丼は別物で、それぞれの立場で共存はできると感じました。

吉野家さんも、地元の豚丼店も頑張ってください。

応援させていただきます。


↓世の中、楽しいクリスマスばかりではないはず。頑張ろう。
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