昨日は、仕事が終わったあと、素早く用意して新得駅へ。
今日の朝から札幌で行われる会議のため、JRに乗ったのでした。
JR北海道の車内での楽しみは、車内誌に連載されている小檜山博さんのエッセー「人間讃歌」です。
このことについては今朝のブログで書かせていただきました。
車中の楽しみ(2012.2.3)食事も取らずに列車に乗ったので、頭の中は「札幌に着いたら何を食べようか…」
39度の熱がようやく下がり食欲も戻ってきたところで、食事らしい食事は何日か取っていなかったこともあり、何か気合い付けにスパイスの利いたものを食べたい衝動に駆られました。
考えた結果、スープカレーを食べることに。
ホテルのチェックインを済ませ、ススキノにある
「スープカレー GARAKU」(ガラク)さんに向かいました。
場所は、札幌市中央区南3条西2丁目7、南3西3交差点のスポーツハウスさんから斜め向かい側にあります。
目立つ看板ですぐに分かりました。
階段を上っていくと二階がお店です。
店内にはいっぱいのお客さんが。
さすが人気店ですね。
テーブル席は満席で、空席待ちの方がいましたが、一人の私はすぐにカウンター席へ案内されました。
店内を見回すと7割、8割は女性のお客さん。
女性は食べることの情報に敏感でフットワークが軽いですよね。
私も負けてられません。
いや負けてませんよ。
いただいたのは、写真の
「とろとろ炙り焙煎角煮」というカレー。
このお店のウリは、秘伝のスパイスと和風だしが融合した「コク旨カレー」とのことですが、たしかに旨い。
豊かなスパイスの風味で、和風だしだけを感じ取ることはできませんでしたが、美味しい。
そして、確かにコクがあります。
ご飯は五穀米。
「黒米、きび、押麦、丸麦、とうもろこし」をブレンドされているようです。
カレーの具は、たっぷりの豚の角煮と野菜。
スマホアプリのクーポンで、うずらの卵の増量のサービスを利用しました。
得した気分。
大満足です。
スープも最後までおいしく楽しませていただきました。
このお店は、強くお勧めします。
体も温まり、病み上がりの体にもいい刺激になりました。
カレーはまるまる漢方薬みたいなものですしね。
おかげで今朝は、完全に体調が回復しました。
(あくまでも個人の感想です)w