過激なタイトルですが、サブタイトルは「医療と薬を遠ざけて元気に長生きする方法」というきわめて普通のこと。
著者は慶応義塾大学医学部放射線科講師の近藤誠氏。
以前に「患者よ がんと闘うな」などの著書で医学界から大バッシングを受けましたが、啓蒙活動の功績がたたえられ2012年菊池寛賞を受賞しました。
「病院によく行く人ほど、薬や検査、治療で命を縮めやすい」というのが医師歴40年の著者の持論です。たしかに医療には両刃の剣の一面があると思いますが、そこは意見が分かれるところですね。
本の中でうんうんと即納得したのは、サプリを飲んでも効いてほしいところには届かない(^^; 洗顔をしすぎる人ほど肌荒れし美肌から遠ざかる。なんていうわかりやすいお話(^^)
それから牛乳と卵は毎日摂るべき食品とも書いてありました。
健康を考える上でのひとつの参考書として面白かったです。
発行所 株式会社アスコム