今回の浜松訪問の目的はキロルとの再会はもちろんのことですが、もうひとつアムールトラのテンちゃんに会うことでした。私が着いたとき、ちょうどテンちゃんは担当の加藤飼育員さんからミルクをもらっていました。
全部飲み終わらないうちに加藤さんにじゃれついて遊び始めます。生後6か月、もうかなり力がありそうです。加藤さんを母と思って甘え信頼しきっているテンちゃんですが、こうしていられるのも時間の問題でしょうね。加藤さんの手にたくさんついた傷が痛々しかったです。
「またあとでね」と加藤さんが言い残して展示室から出ていってしまうと、しばらく寂しそうに扉にすがっていたテンちゃんでしたが気配が消えると諦めて横になりました。
まだあどけない顔つきです(^^)
同じく人工哺育のタツオもきっとこんなふうだったんだろうと重ね合わせてしまいました。。。
眠り始めました。テンちゃんの展示室前には誰もいなくてとても静かでした。私もそっとその場を離れました。
昨年亡くなったビクトルの忘れ形見です。
広い放飼場には母のミーがいました。
私が見ていた範囲では落ち着いているような印象でしたが、子どもを奪われたと人間不信に陥っているとのこと。
今後タイミングをみて親子の対面も考えられているようです。親子の認識はないでしょうが、テンちゃんも他のトラとの付き合いができないと将来に差支えますからね。