先々週行ってきた関西三園でアムールトラ6頭に出会いました。
最初に逢ったのは王子動物園のヤマ♀13歳
2000年5月21日安佐動物園生まれ。東武動物公園を経て2009年7月に王子動物園へ。人工哺育個体です。
可愛らしい顔をしていました。東山動物園で亡くなったルビリンの孫ですので円山のタツオの姪にあたるのですね。
次に行った京都市動物園では親子3頭が飼育されています。
写真はアオイ♀8歳
2004年9月30日日本平動物園生まれ、2005年6月に京都市動物園へ。亡きビクトルとの間に初産で3頭の息子を育てました。
この日は暑かったので日陰で休んでいました。
アオイもルビリンの孫ですのでタツオの姪。
アオイの息子オク3歳 2010年6月17日生まれ
同じくアオイの息子ルイ3歳は高い場所で寝ていて顔が見えず^^;
3兄弟のうちもう1頭のアビは2011年3月に福山市へ移動しています。この子たちは浜松のテンちゃんと異母兄弟ですね。
昨年春に京都市動物園を訪れたときは猛獣舎の新築工事中でした。今は立派な獣舎に引っ越し、交替展示ではなく親子3頭がそれぞれの屋外展示室を持ってゆったり過ごしていました。
最後に行った天王寺動物園では2頭が同居していました。
左アヤコ♀16歳 天王寺動物園生まれ。旭山の「のん」の姉妹。
右センイチ♂10歳 多摩動物公園生まれ。父は亡きビクトル。
センイチは人工哺育個体。名前は勇ましいですが大人しそうでした^^
種の保存の重要度が高いアムールトラですが、国内で飼育されているアムールトラは血縁が多い上、高齢化も進んでいるようでその中でペアをつくるのは難しそうですね。円山のアイは国内に血縁個体がいないため繁殖に期待がかかりましたが残念ながら結果は出ず…
今回、あちこちのトラたちを見て、高齢個体の健康と若い個体が将来新しい命を繋いでくれることをあらためて願いました。