最近この本を読みました。
祐川飼育員とレディのお話はTVでも紹介されたことがありますが、人工哺育個体をチンパンジーの群れに帰すという難しいプロジェクトの舞台裏。またその間に起きる群れの中の出来事。それでも群れに絶対帰すという強い信念に基づく奮闘の日々。本当にプロフェッショナルだなぁと感動しました。
生後2か月で母を亡くしたレディ。4年半をかけた苦難の群れ復帰訓練を経て現在は無事に仲間と共に暮らしています。群れの中で後ろ盾となる母親がいない中でレディもよく頑張りました。
今年7歳になりました。
野谷悦子著 有限会社寿郎社発行