かなり大粒の雪が降っていた朝でしたが、お見送りの時間には青空も見えてきました。ポロロとマルルが入った檻二つを積んだトラックが9時40分に正門前に到着。
ブルーシートの中からはドンドンと檻を叩く音が響いていました。
手前の檻にはポロロが。
これは円山の檻ですね。狭い檻なので長旅には可哀想・・・
ポロロの目に初めて映った生まれ故郷円山の正門。
後ろの少し大きい檻にはマルルが入っていました。
これは熊本の檻でしょうか。金網が細かいのでマルルの顔は良く見えず。
とにかく出たがって金網を掻き続けていました。
出してあげたいのは山々ですが、耐えてもらうしかありません。
再びシートがかけられます。新千歳空港までは同じトラックに乗っていきますがお互いの姿は見えません。
2頭とも声こそ出していませんでしたが、檻をドンドンする音は鳴りっぱなしでした。金網で肉球を怪我しないようにね。
遠くからのお客さんもお見送りにいらしていました。
9時50分。2頭を乗せたトラックは新千歳空港に向けて出発しました。
ひなまつりの朝に円山の雛様が旅立ちました。
いずれも空路と陸路を使って移動。それぞれの園への到着は夜遅くになるようです。無事の到着を祈ります。