創業元禄16年の祇園原了郭の黒七味をいただきました。
歴史の浅い北海道生まれの私からみると「元禄」などと聞いただけで「ははぁー」と平伏したくなるような気持ちになります^^;
黄色い袋の中に入っている黒七味を左の木製の容器に入れ替えて使います。
原材料は白ごま、黒ごま、唐辛子、山椒、青のり、けしの実、おの実。
唐辛子の赤が隠れるほど手揉みをしてしっとりと仕上げているそうです。味見をしてみるとピリッとした辛さで山椒の風味が効いていました。
初代原儀左衛門は赤穂義士原惣右衛門の子だそうです。剃髪して漢方医の処方による香煎を祇園で商いとして以来、代々原家の家業として受け継いできたとのこと。現在の株式会社原了郭の社長も当然末裔の原氏です。
討ち入りの話が好きで東京の泉岳寺に二度もお参りに行った私としては、とても興味深い七味との出会いでした^^