「あっ♪~♪」
奥のほうにいたピリカが何かを発見して、前のほうに小走りに出てきました。
プールの淵に足をかけて身を乗り出して見ています。
ピリカの視線の先には
担当のKさんに似た風貌の人が(笑)
そのお客さんは常連さんではないようでしたので意味がわかるはずもなくすぐ立ち去りました。
ピリカの反応のわけを理解したお客さんたちは苦笑いをしていました。
動物は飼育員さんの服装に反応するのだと思っていましたが、服装に関係なく外形に反応したピリカにびっくりしました。
ちなみにピリカに人違いをされたお客さんは、年齢的にもKさんに近いと思われ、顔の形や体形もほぼ同じグループに所属されていて(笑)
人間の目で見るとそっくりさんとまでは言えないのですが、クマのピリカの目から見るとほとんど同じに見えても仕方がないくらいでした。
「あら 違ったのかしら?」
ピリカの判断力はすごいとあらためて思った場面でした。