「ピリカ円山最終日」の最後です
13時過ぎ、デナリとの境の扉をさかんに気にするピリカ
「お父さん行ってきます」と父親にお別れを言っているかのようでした。
今日のお父さんは茶熊になっていました。
お母さんにはお別れを言うことができなくて残念だね。
でも少しの間だったけれど同居もできたから心残りはないよね。
最後にお客さんたちの方を振り返り
(運を付けたまま)
13時26分 屋内に入っていったピリカでした。
屋内には輸送用の檻が横付けされていて、担当者さんの「ピリカ~」という呼びかけで檻に入ったそうです。
入らなければ麻酔が必要なところでした。
係長の無線から「檻取り完了です」という担当者さんの声が流れたとき、お客さんたちは口々に「良かった~」と安堵していました。
ピリカが消えた放飼場は何ともいえない淋しさがありましたが、この一年間ピリカが里帰りして円山にいてくれただけで感謝です。
ありがとうピリカ!
明日のお昼頃まで狭い檻の中だけど我慢してね。