早朝の正門前
マスコミやピリカファンの方々、円山の職員の方々がピリカを見送るため待っていました。
8時50分頃、ピリカを載せたトラックが正門前に着き、みなさんとのお別れのためテントがはずされました。
ピリカは落ち着かない様子でしたが、吠えたりすることもなく檻の中から周囲を見ていました。
特に職員の方々が並んでいる方向を見ていたような気がしました。「ここから出してください」と言いたかったのでしょうか。目が良いピリカはもちろんKさんの姿を見つけていたと思います。
思ったほど檻の汚れも付着していなくて昨日首に付いたウンもほとんど取れていましたので、いつもの美しいピリカでした。
10分ほどのお別れの時間のあと再びテントがかけられ輸送の準備です。
旭山から迎えに来られた獣医さんが紹介されました。
ピリカファンの方々からは「よろしくお願いします」との声がかかりました。
移動の場合には受け入れ側が迎えに来るのが原則なので、円山からは誰も付いて行かないそうです。
9時8分にピリカは旭山へ向けて出発しました。
ピリカの本格的熊生の始まりです。
「水を良く飲む子なので途中で休憩をして水を飲ませると思います」と円山の獣医さんがおっしゃっていました。
無事に旭山へ着きますように。
追記
旭山動物園HPの「しいくにゅーす」にピリカ来園の記事が載っています。当面はサツキと交替での展示、その後サツキとの同居を考えているそうです。
ララと一時同居のときに学んだことがサツキとの同居の際に
役に立つかもしれませんね。がんばれピリカ!ピリカがいた放飼場からはすでにピリカの紹介文ははずされていました。
来週にはここにデナリの新しいパートナーとなるキャンディが来ます。
どんな一年がまた始まるのでしょうか。