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ときどき動物園散歩
20151016(金) 22:39

NHK「北海道クローズアップ」

マレーグマウッチーの死亡事件を起こした円山動物園の問題について取り上げられました。



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瀕死のウッチーが最後の力を振り絞り、やっとの思いで寝室に帰っていく場面が放送され、高齢のウッチーがなぜこんなひどい目に合されたのかとあらためて怒りがこみ上げました。



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「動物園は絶滅するかもしれない大事な地球の宝物を預かっている」と小菅氏。



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改善計画の一環としての取り組み。
今まではどうしていたのでしょうか。



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担当動物により4つのグループに分かれてミーティング。



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今回、繁殖計画書は作成されておらず無計画。繁殖に成功している他園からの情報収集もせず。それを当時の係長は黙認。



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記録を見ると担当飼育員と獣医師の間での情報共有がなかったようになっています。



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獣医師がたまたま巡回したときにウッチーの怪我に気付いて治療をしたということになっていましたが本当にそうだったのでしょうか。
今回処分された獣医師は何度かウッチーの様子を見ています。獣医師である当時の係長も同居の様子は見ています。ウッチーの命を守る気があれば止めることはできたはずです。



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そんな話は聞いているほうが恥ずかしいです。
そういう風通しの悪い組織にしてしまったのは管理職の責任です。
この5年間の円山の動物死亡件数は456件。うち原因を検証したものはわずか6件。


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ゲストは到津の森公園の園長。
死亡件数に対して原因検証をしたものが6件というのは少ないとおっしゃいました。
到津の森では、獣医師と飼育員が綿密に話し合って繁殖計画を立案しているそうです。それが普通のことだと素人でも思います。

時間が短いこともあり、中途半端なまとめ方で終わった感がありました。円山の体質はそう簡単には変わらないという印象を受けましたが、変わってもらわなければなりません。さらなる犠牲動物を出さないために。
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