3時少し前に小走りにサブに出てきたタツオ。
小走りだったのは外壁から突き出た散水用ホースの下を通過するのが怖いからです。
しばらくサブの中央で固まった状態でいました。
何度もホースを見上げていました。
メイン放飼場のホースも警戒。
そんなタツオをじっと見つめるアイ。
アイはホースをたまに見上げますが怖がるほどではありません。
タツオは6月の帰宅拒否の前あたりから極端に警戒心が強くなっています。何があったのかわかりません。
右方向に行きたいのですが茂ったフキの葉が邪魔で手でよけようとしていました。
行きたいところへも行けない荒れた放飼場。
タツオが警戒するホース。
手前がメイン放飼場、奥がサブ放飼場です。
元々なければ困る物ではありません。怖がって出入りの妨げとなっているのを無視し続けるのは園の飼育姿勢としてどうなのかと思います。せめてサブの出入り口のホースだけでも引込めてあげればいいのに。
今日は代番の日なので閉園時間まで収容はありませんでした。
タツオはホースが目に入らないサブの奥の方に座って草食みをしていました。
飼育環境が快適ではない上、毎日獣医が尾からの採血練習。頻繁に採血を繰り返しても慢性腎不全の特効薬はなく去年から餌に混ぜて投与している黒い粉(クレメジン)だけです。
19歳という年齢を考えると残りのトラ生はそれほど長くはないはずです。ストレスとなるものを取り除き、残された時間をのんびりと過ごさせてあげることがなぜできないのか不思議です。