タツオの献花台に最後まであった新しい供花は動物園センターに移されています。遠く道外からの供花を含む花々に込められた献花者の想いを粗末にしないよう多くの要望が届いた結果であり、園が当初から考えていたことではありません。
アレンジメントへの水やりはなく、オアシスが乾燥し花々が悲鳴を上げていました。形式的にここへ移動させただけで寒帯館の献花台の花々を毎日捨てて半減させていたことと何ら変わりはなく早く片付けたいという姿勢はそのままでした。
水やりをしていたときに通りかかった管理職は見て見ぬふり。それが答えです。
園内の慰霊碑にも一部献花台のお花を移動させてありました(白いユリはもともとここにある造花です)
某ブロガーさんがアップされた昨日の写真と比べるとずいぶんと少量になっていました。
雨で薄暗いのに照明も点灯忘れの寒帯館。
タツオの死亡告知の貼り紙がありました。死因は加入しましたが死亡推定時刻の記載はないままです。
下の個体紹介パネルはタツオが死亡した朝、開園時にはすでに剥がされていたものを来園者の声により捨てずに献花台の正面に貼った経緯があります。
日本最高齢のオスでありながら生前はそのことを積極的に称えることはなく、敬老の日の祝賀対象とされたこともありませんでした。
最後の1年10か月は大切にされたとはとても言えず、その扱いは献花台の花々の扱いに象徴されていました。