お昼過ぎまではキリルが屋外に出ていました。
個体紹介パネルには「でっかくてやさしいとうちゃん」と書かれています。
キリルと交代して出てきた母ザリア(右)と娘ナージャ(左)
ナージャは母ザリアとかなり離れた場所で過ごしており、ザリアがたまに近づくとびくついて服従の姿勢をとったりしていました。
「きがつよいかあちゃん」と紹介されているザリア。
屋外に出てくるとすぐプールに入っていました。
ザリアは発情が来ていたようでアオーンアオーンと鳴き、地面をゴロゴロしていました。
「ちょっとおくびょうなむすめ」ナージャも3歳。
そろそろ独り立ちの時かもしれません。一足先に移動したソーンは浜松で頑張っています。
ナージャはどこへ行くことになるのでしょうね。
(5月18日)