ルークがいなくなったオオカミ放飼場。
今日はショウがメインにいて、若い動物専門員さんのガイドがありました。写真はスイカを食べるショウ。
ガイドの終わりに換毛した被毛も見せてくださいました。これは主にジェイの脚などの被毛で触るとふわふわと柔らかいものでした。
オオカミ舎の奥にはルークの遺影と供物が置かれています。
担当さんたちの心遣いにジーンとくるものがあります。
これまで園内では動物が亡くなると個体紹介パネルを即はがしておしまいというケースがほとんどでしたが、こうして感謝の言葉まで用意されているとルークに会えない悲しみが少しだけ癒される気がします。
担当者次第ではなく、こうした心遣いが広がっていってほしいと思います。
こちらは動物園センターにあるルークの献花台。
ルークを悼むたくさんの人たちの想いが届けられています。
いつまで置いてもらえるのでしょうね…