アイの放飼場も雪深くなっていました。
細い道を最小限の範囲で歩いていました。
アイがごろんごろんできるように一部でいいから雪山を崩して低くしてあげてほしいなと思いました。
ガラス前は歩く道が肉球で磨かれてツルツル滑っていました。
最初に公表された体重は111.5キロでしたから、少しずつ増えてきました。
昨日も来園者から「痩せてるね」という声が何度も聞こえましたが、年齢や持病(腎疾患)のことを考えれば、数年前のようなむっちり体形に戻るのは無理で、安定した食欲としっかりした足取りがあればそれが今のアイのベスト状態だと思います。
(2月18日)